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2026年4月、韓国ソウル市のCOEX展示場で、韓国科学技術情報通信部(部は日本の省に当たる)が主催する韓国最大規模のICT展示会「World IT Show 2026(WIS 2026)」が開催された。今回は「Beyond Idea, Into Action:AI moves Reality」と題し、AIが産業や社会をどう変えたか、これからさらにどう変わるかをテーマとした。韓国SK Telecom(SKテレコム)、KT、LG U+(LGユープラス)の韓国通信キャリア3社、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)、韓国LG Eletronics(LG電子)、AIスタートアップ、大学の研究所などが出展した。
SKテレコムは、通信とAIに関する最新動向を紹介した。その1つが、AIと無線アクセスネットワーク(RAN)を融合した次世代基地局「AI-RAN」である(図1)。同社は実際に稼働中のネットワーク上でAI-RANをテストし、成功した。AIが各サーバーの負荷を分析・予測してネットワークを効率よく再配置するので、自律的なネットワーク運用と省エネを可能にする。

図1 SK Telecomが出展した次世代基地局「AI-RAN」
AI-RAN は、AIと無線アクセスネットワーク(RAN)を融合したもの。SK Telecomは稼働中のネットワーク上でAI-RANをテストし、成功した。(写真:趙 章恩)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
《日経Robo》 2026. 5.
-Original column
韓国大手キャリア3社がWIS 2026に出展 通信とAI、ロボットの連係をアピール | 日経Robotics(日経ロボティクス)










