デリバリーの配達料が急騰、高まる市民の不満をロボットが解決?

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韓国 デリバリーの配達料が急騰

 コロナ禍で利用者が増加傾向にあるフードデリバリー。だが韓国では、小規模カフェやコンビニまでもが参入したため、配達員不足が深刻化。配達料が高騰し問題となっている。

 SNS(交流サイト)に「ソウル市中心部に住んでいる人が2キロメートル離れたレストランに約2万ウォンのフライドチキンを頼んだところ、配達料が9200ウォンだった」との投稿が話題を呼んだ。実際にフードデリバリーアプリの決済額は急伸している。…

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週刊エコノミスト

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趙 章恩=(ITジャーナリスト)

 

週刊エコノミスト

2022.  1 .

 

-Original column

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220118/se1/00m/020/062000c