韓国の教育市場 uラーニング 実験プロジェクト開始(2005年5月30日 掲載)

政府とKTなどが協力


 


 


 


 【ソウル】韓では4月から小高校生たちがいつでもどこでも個人の習能力に合わせたオメイド型習サビスを利用できる「uラニング(ユビキタスラニング)」実験プロジェクトが始まった。uラニングは韓の次世代成長の原動力の1つとして集中的に育成されている分野でもある。


 


 uラニング実験プロジェクトは、KT(韓テレコム)やマイクロソフト、インテルコリアなどが協力し、校として指定された全18校に高速インタネット接回線速、校と家庭に54Mbps級の高速無線LAN網構築、タブレットPC100台、PDA(携情報端末)350台、サ20台、無線インタネット接ID350個、習システムを提供した。


 


 政府は校を「ユビキタス」と「インタネット基盤」に別し、無線LANとタブレットPC、PDAを利用した習と位のサイバ家庭習運モデルなど未校モデルを究する方針でいる。


 


 しかし、まだ初期段階であるためトラブルもあった。予想をかに超えるトラフィックにより通信網が不安定になったため、アクセスポイントを室ごとに2つから6つにやした。また、生らが習と無係なサイトに接できないよう有害サイト遮プログラムをすべてのPDAにインストルした。


 


 6月からはuラニングシステムを習管理システム(LMS)に連動させる計で、1人1人の習量とレベルをチェックする。すべての過程はPDA由で行われ、保護者に習進度を通知する機能も追加される。


 


 習コンテンツはすべて校のサに載せてあるため、PDAのほか、インタネットに接しているデスクトップやノトパソコンからも同じくuラニングと同じ習システムを利用できるようになっている。


 


 政府の育部係者は、「これまでの10年間の育情報化推進経験と民間企業のIT先端技術を相互共有し、世界最eラニング家に跳躍するための協力事業を持的に大させる計だ。週5日勤務による社・教育環境の化に合わせ育方法も新しくわるべき」と話している。


趙章恩(チョウチャンウン=ITジャナリスト)


 


BCN This Week 2005年5月30日 vol.1090 載] Link