[ソウルの街角から] 韓国コンテンツが好き(2003年10月6日 掲載)

1 コンテンツが


 


 日本ドラマ「のソナタ」がんだといた。ウォンビン、べヨンジュンなどタレントをいかける日本女性ツアー団体のことが特別番組放映されたが、その情熱はすごかった。中年のおばさんがきなタレントのにつくためにコスプレまでしているではないか! 日本だけでなく、、ベトナム、タイといったアジアでものドラマ、などが大人。お三星LGなどの国電化製品らしい。やっとはキムチと焼肉だけではないことに気付いてもらったようでしい。


 


 数年前まで、アジアでったのは日本芸能人だった。でも日本大衆文化禁止されていたが、SMAP浜崎あゆみのがショッピングモルでれたり、日本人街けば日本ドラマの録画ビデオをレンタルしてくれるおがあったり、禁止されているからこそがあったようながする。


 


 ついに日本、ドラマ、などコンテンツが全面開放される。まではだと画祭受賞作だけ上映許可された。ジブリのアニメはほとんどのているし、キャラクタショップにはトトロのぬいぐるみが山積みされている。1990年代後半には「ラブレタ」の影響北海道ツア大人夏休みにはチャー便までんだ。「おですか」が流行語にもなった。だが、日本大衆文化開放されても以前のような影響力はもうないとわれている。


 


 最近では時代劇やインタネットの個人ムペジに連載されたのドラマなど、「純韓国物」が大人。「シュリ」、「JSA」といったヒットき、収入ランキングもハリウッドより国映画順位い。インタネットではこの傾向がもっとい。ポタルサイト1はヤフではなく、ベンチャの「DAUM」、「NAVER」、アバタ(ネット分身)は「SAYCLUB」、ゲムは「リネジュ」、「ミュ」などサイトが制覇している。


 


 国人コンテンツにする愛情は、ここ数年間一芽生えた。一番大きな理由はやっぱり昨年のワルドカップであろう。「国人でよかった」という言葉自然からたのはあのめて、というかった。でもパリパリ(く)で、れるのも国人がワルドカップの感動をいまだにめている自体がすごいことでもある。このパリパリにいつけるコンテンツは国物しかない、というのも海外コンテンツが流行らない原因1つである。日本大衆文化全面開放でこのれがわるかどうか、しみだ。


 
BCN This Week 2003106 vol.1009 掲載]  Link

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