[ソウルの街角から] 23 台湾旅行 (2004年3月15日 掲載)

 


 まれてめてってきた。ネットで仁川・台北行往復航空券15千円という広告て、いという理由だけで翌日にはもう台北にいたという早業との国交正常化のため1992国交断絶したせいか、まともなガイドブックがない。でも、ネットがあるから大丈夫日本検索サイトから湾旅行記し、たり次第プリントした。


 


 今年は「湾観光」だそうで、故宮博物院入場無料にも各地でイベントが用意されているそうだ。到着してすぐ台北拠点基本的観光スポットを一周し、屋台巡りに出掛けた。台北はタイと香港とソウルをぜたような囲気にも屋台はたくさんあるけど、種類豊富さとさではける。


 


 べたいというでもなく、がっているところがあればいて、身振手振り「をください」。臭豆腐、パパイヤミルク、小籠包、ゼリー類牛肉スをかけたご野菜炒めなど、もなくべてしまった。自分べたのか名前がさっぱりからないのがけないが、でもおいしい。臭豆腐文字通いがかなりきついけど、ごたえ十分


 


 その、やっとプリントしてきた旅行記んでみた。不思議なことに国人日本人では、お観光スポットやレストランが微妙う。「鼎泰豊」は日本では変有らしくくようにいてあったが、国人旅行記にはてこない。にプルゴギにている「モンゴリアンバベキュ」のばかり。


 


 日本人のほとんどが悲情城市」のロケとなった「」をめているが、これもまた国人らないみたいで、クレオパトラやいろんなをした海岸ぶ「野柳海洋公園」が頻繁てくる。ると、から1時間程離れた基隆港基点にともにくないところにあったで、両方行ってみることにした。


 


 ってきた感想は、「どっちも写真うじゃないか!」の一言。そし見事に「」は日本人だらけ、「野柳」は国人だらけ! ガイドブックの威力はすごい。りは陽明山経由バスにり、花見をするだったが、ロカルバスをいでった個人旅行だったのでれ、バスの爆睡がついたらもう台北市だった。もったいない! 龍山寺夜市でまたき。


 


 台北脳街き、その感想をコラムにくつもりだったが、べることに夢中くのをれた。次回はちゃんとってこようっと。


 


 


章恩 CHO CHANG EUN



BCN This Week 2004315 vol.1031 掲載]  Link 

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