[ソウルの街角から] 29 (最終回)まだまだ遠いマイホーム(2004年4月26日 掲載)

 


 ではみんなマンションにみたがる。戸建てというと100坪以上警備員付豪邸か、にでもちそうな想像してしまう。防犯手入れがということで、庭付きよりは情報化ったマンションがきなのだ。


 


 ソウルをれたなら高層マンションをにしたはずだが、そういうマンションに自分ってこそ、やっといた家庭いたとめられる。


 


 毎月家賃概念にはあまりなく、売値6080%ほどを保証金として大家し、その利子家賃にして保証金をそのまましてもらう「チョンセ(傳貰)」という制度がある。ハングルにも「ではない国固有方式」と記載されているほどしい制度だ。


 


 日本のゼロ金利からえるとただ当然ではないかとびっくりされそうだが、利子くなってもまだ4維持している。1998IMF危機には20%、99までも10かったので、利子十分生活できたのだ。


 


 大家さんは、まとまったお貯金するなり、投資するなり資産やし、そのわりにしてあげるようなものだ。


 


 は、まだ不動産値上がりをけているので投資目的く、そのため頻繁す。「チョンセ」は2年契約いので、でない最低21しを経験する。だから、主婦はみんな自分ちたい!とうのだ。


 


 ソウルの江南地のマンションは、336ウォン(6000万円)をえる物件がほとんどで、サラリマンの正直給料では何十年貯金してもえない。それじゃどうするのか。不動産値上がりのタイミングにわせ、しながらしずついマンションに移動していくのだ。


 


 新規分値上がりするのでとしてい。申請日にはモデルハウス交通麻痺するほどの長蛇120ウォンでわりにんであげるアルバイトまで登場している。では、いくつかのマンションはインタネットからも譲申請できるようになった。


 


 そして、もついに三星建設新規分申請してみた。2年間積てるとソウル管理する新規分マンションを申請できる権利えられる「住宅請約預金」が満期になり、優先順位になったのでやってみたが倍率427:1発表422になはメルください()。


 


 コラムは今回わりですが、いつかまたおいできるまで、ごきげんよう!(メルはkjibc@kjibc.org)。


 


 


章恩 CHO CHANG EUN


 


BCN This Week 2004426 vol.1037 掲載Link 

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