[ソウルの街角から] 5 アジュンマが行く!(2003年11月3日 掲載)

5 アジュンマがく!


 


 には男性女性と「アジュンマ」がいる。アジュンマとはおばさんという意味だが、そのきは「オバタリアン」にい。


 


 ずうずうしい、うるさい、電車でちょっとした隙間にもおをぐいぐいみ、セルにいのは世界共通だが、制服姿でたばこを高校生注意したり、物乞いにおをめぐんだり、事故現場のボランティア活動にはよりもにかけつける正義味方でもある。


 


 もアジュンマだが、まれてめて「アジュンマ」とばれたのことはれられない。


 


 夕方のスのおさんが、結婚してもないに「アジュンマ! 今日はサバがいいよ!」とさけんだのである。ショック!「アジュンマだって」といながら途方れてしまった。ではもうだけど。


 


 では結婚して子供んでもスタイル抜群で、くアジュンマにえない女性をミッシー族ともう。自分自身をミッシじている女性く、「アジュンマとはばせないわよ」というからか、20のアガシ(おさん)からはがられている。


 


 このいアジュンマは家事子供だけでなく、政治にとても関心がある。TV討論番組には電話聴者意見くコがあるが、一番現実的でまともな意見すのがアジュンマだ。ではパネルにアジュンマを参加させるべきとのい。


 


 学進学率60%をえるでは、名門大出身もがきながらも、子供教育のためにキャリアをめる女性がまだい。子供のためならでもするのがのアジュンマだが、自分才能をどうしてもめきれず、ネットを利用してにいながらけて自分存在をアピルしている。


 


 日本でもたくさん登場した女性タルサイトで満足せず、オンライン新聞投稿したり、同好ったり、個人のホムペジで連載したり、アジュンマのずうずうしさがリシップにまれわっている。


 


 では結婚しても苗字わらない。旦那さんを主人ともわない。でも、えがっているので、女性権力旦那さんか息子会的地位からまれる。今時息子まれるまで34子供がいるのもだ。この微妙環境で、えずアジュンマってようと身構えている。大韓民のアジュンマは、今日面白いことはないかとらせている。


 
BCN This Week 2003113 vol.1013 掲載Link

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