韓国 ソウル市内 どこでもWibro生活圏に(2007年5月28日 掲載)

KTが対応端末を発売




 


【ソウルKTは4月3日からソウル市全域と首都地下、仁川空港道および首都主要大の構商店街などでWibro(モバイルWimax)が使えるように、サビス地域を大した。



 KTは今回のWibroサ
ビス地域大を契機に、対応PC、ノPC用カド、複合端末デラックスMITs、CDMA音通話とWibroの方が使えるスマトフォンを発売した。

WibroはHSDPA(高速パケット
送技術のひとつ)よりも速度が3倍以上速く料金も安い。カメラ付きスマトフォンで撮影した動をその場ですぐ個人のSNSやUCC(動投稿サイト)にアップロドできるという点で、移動しながらネットを使う機の多いビジネスマンや、10代の若い世代の利用もえてくると予想されている。


 


 従来KTはWibroのマケティングに積極的でなかったが、4月からはテレビ告を打ち、バスで移動しながらWibroが使える「Wibro体バス」を運行するなど、積極的な活動を開始している。年末まで加入者20万人の確保を目標としている。


 


 KTでは、「ソウルを中心に1000万ユが、移動しながら自由にインタネットを利用できるようになった。これまでのサビスは予告編に過ぎない。今度こそWibroとはどういうサビスなのか分かってもらえるはず。Wibroを今年最高のヒット商品に育てたい」としている。


趙章恩(チョウチャンウン=ITジャナリスト)



BCN This Week 2007年5月28日 vol.1188 載] Link 


 


 


 

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