韓国 来年3月末から携帯電話補助金復活(2005年11月14日 掲載)

同一キャリアに3年以上加入者象に


 


 


 


 【ソウル3月末で時となる携電話補助金禁止置が3年延長され、例外として同じキャリアに3年以上加入したユだけを象に補助金が支われることになった。WCDMA、Wibroといった新規技術対応端末を購入すると加入期間に係なく40%、A社からB社へキャリアを更するナンバタビリティでもA社に3年以上加入していたなら、B社から補助金がもらえる。


 補助金の額は加入期間と月の利用料金によっても差があり、キャリアによっても違う。代理店側の予測によると、平均10万ウォン以上は安くなる見みだ。韓の携電話端末は高製品が多く、新機種となれば70─80万ウォンはする。


 


 情報通信部はこれを法制化する場合、同じキャリアに3年以上加入している1550万人のユが補助金の象になるとしている。SKテレコム1015万人、KTF380万人、LGテレコム155万人の順で、支給回3年に1度と制限された。問題はWCDMA、Wibroといった新規技術の投資がれているLGテレコムはその分、ユを奪われる可能性が高く、寡占態のSKテレコムが益を集められるのはないか、とみられている。


 


 だが、キャリアの反も大きく、情報通信部は補助金制度を多少修正すると話しているため、補助金の金額や支給方法が更される可能性もある。


趙章恩(チョウチャンウン=ITジャナリスト)


 


BCN This Week 2005年11月14日 vol.1113 載]  Link 


 


 

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