韓国CM REPORT – ロッテ – キム・ヒチョル


キム・ヒチョル プロフィール


1983年7月10日生まれ。


177cm60kg。2005年アイドルグループ「スーパージュニア」のメンバーとして歌手デビュー。演技力も抜群でドラマ『レインボーロマンス』、『不良家族』、『黄金新婦』に出演。音楽番組『SBS人気歌謡』の司会も務めている。子供の頃からあまりにも女の子っぽい顔の美少年だったので、女子トイレを利用しても誰も男だと気づかなかったそう。


奇抜なファッションや長い髪のせいで、デビュー前からよく日本人に間違われた経験あり。理想のタイプは、映画『四月の雪』のヒロインのソン・イェジンで、いつかは共演してみたいそう。都会的な雰囲気だけど、ソウルから北へ3時間程離れた江原道(カンウォンド)ウォンジュ市出身の「トンマッコル花美男」(トンマッコルは映画『トンマッコルへようこそ』の舞台となった、「子どものように純粋な村」という意味の架空の村)。「自分だけの色を持つ俳優」になるのが夢で、個性的なおしゃれが大好き。とても正直な性格で、ラジオやトーク番組でも、自分の恋愛経験や失敗談を隠さず話したり、うっかり方言でしゃべったりするお茶目な面もある。日本のアーティストではGacktが好きなんだとか。





ペペロ



出演




キム・ヒチョル

放映日




2005年9月

「おい、友達同士で隠し事はしないことにしただろう」、「そう、あんたを見ると胸がデコボコするんだよ」、「愛なのかな? 友情なのかな?」。高校生の恋をおもしろく表現したCMですが、ヒチョルのような美少年と同級生になったら、彼のことを好きにならずにはいられないですよね。


チョコが中に入った「ヌードペペロ」は、「隠しごとはなし」、「アーモンドペペロ」は「胸がドキドキしてデコボコになる」という意味が込められていて、いずれも、11月11日の「ペペロデー」にプレゼントします。ペペロひとつにも、いろんな意味が込められているんですね。おもしろい!


メンバー合わせて13人というアイドルグループ「スーパージュニア」(13人の名前を覚えられるかどうかで、世代が分かれるそうですよ)の中でも、人気上位のヒチョルは、子供のころから近所では有名な美少年で、小学校のときには、席替えの際、女の子達がヒチョルの隣に座ろうと心理戦を繰り広げていたそうです。花柄のぴったりフィットするパンツにカウボーイハットといった、誰にも真似できないようなファッションが好きで、デビュー前から注目されていたとか。


韓国語で「愛」は「サラン」、「友情」は「ウジョン」です。みなさんもサランとウジョンの象徴、ペペロをお土産にしてみませんか?


 – BY  趙章恩

Link

http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200509&dr=food

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