韓国CM REPORT – ロッテ – コン・ユ



コン・ユ プロフィール


1979年7月10日生まれ。


184.0cm、74.0kg。本名はコン・ジチョル。芸名のコン・ユはお父さんとお母さんの苗字をとったもの。東洋人離れした小さい顔に長い脚を持つ8頭身で、韓国芸能界指折りのベストドレッサーでもある。22歳のときに高校生役でデビューしてから、映画でもドラマでも高校生を演じることが多かったせいか実年齢を言うとみんな驚くそう。ドラマ『コーヒープリンス1号店』、『ある素敵な日』、『乾パン先生とこんぺいとう』、『学校4』、映画『潜伏勤務』、『Sダイアリー』、『彼女を知らなければスパイ』、『同い年の家庭教師』などに出演。


 





カンタタ



出演




コン・ユ

放映日




2007年10月

韓国ドラマのファンには、見覚えのある俳優ですね。2003年、クォン・サンウ主演の映画『同い年の家庭教師』で、何をやってもドジでうまくいかないちょっとおバカな不良高校生役を演じた、あのコン・ユが2007年のMBCドラマ『コーヒープリンス1号店』で大ブレイク! カッコいい隣のお兄さんから、貴公子になって戻ってきました。


大ブレイクといっても、モデルからスタートして2001年にドラマデビューしてから、ずっと「彼氏にしたい俳優」ランキングの上位にいたので、ある日突然スターになったわけではありませんが、人気とは裏腹に出演するドラマは視聴率に恵まれなかったのですね。


『コーヒープリンス1号店』の大成功のあとのインタビューでは、「俳優という仕事がつまらなくなりかけていたときに出会った作品。デビュー6年目で人気を得られてよかった。もっと早くチヤホヤされてたら、舞い上がってバカになっていたかもしれない。ドラマの成功をマネージャーやスタイリストといった周りの人が喜ぶのをみると、その期待に応えられてよかったと思う。絶えず情熱を持っている俳優、スタートより終わりが美しい俳優になりたい」と、いたって冷静。芯がしっかりした青年なんだな~と、ますますファンになってしまいますね。


『コーヒープリンス1号店』で韓国女性のハートを奪ったバリスタ役そのまま、CMではパリの夜を背景に「コピエヌントゥルテ(コーヒーに目覚めたら)、Specialty Coffeeカンタタ」とつぶやきます。これまた、たまらなくセクシーでかっこいいですよね~。


韓国のコーヒーは味が薄い、缶コーヒーは甘すぎるから飲まない、といった方は、ぜひコン・ユがお勧めするカンタタを飲んでみてください。アラビカ豆をブレンドしているので、濃い味と香りを楽しめます。


– BY  趙章恩

ニッコリア :  ロッテCM    
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