韓国CM REPORT – ロッテ – チョン・ウソン


チョン・ウソン プロフィール


1973年3月20日生まれ。


186cm、79kg。高学歴の韓国芸能界では珍しく高校中退。狎鴎亭洞(アックジョンドン)にあるカフェでアルバイトをしていた1994年にCMモデルとしてキャスティングされ、映画の公開オーディションを経てデビュー。同じカフェで親友イ・ジョンジェもバイトしていた。映画『九尾狐』、『ビート』、『太陽はない』、『モーテルサボテン』、『Born To Kill』、『MUSA 武士』、『幽霊』、『LOVE』、『SAD MOVIE』、『私の頭の中の消しゴム』などに出演。デビュー初期はドラマにもよく出演していたが、ここ10年近くは映画に集中している。2008年監督デビューを目指し、映画製作会社を自ら立ち上げた。ファッションブランド「D’URBAN」の経営者としても順調に実績を上げ注目されている。


 





2%足りない時



出演




チョン・ウソン

放映日




2000年2月

映画『私の頭の中の消しゴム』で、韓国はもちろん、日本の女性も泣かせた美男子! 自分だけの色を持つ俳優として、目線ひとつですべてを語ってしまうその力強さで男性からも支持され、彼を人生のロールモデルにするファンも少なくありません。


90年代を代表する青春スターでもあり、バイクを乗り回す不良少年でありながらも繊細で優しく、母性本能をくすぐる一面を持つ役をよく演じてきました。でもこれって、韓流スターの共通点かもしれませんね。


このCMは「ラブストーリーシリーズ」といわれる一連の物語。ボスの女(チャン・ツィイー)とその部下(チョン・ウソン)が恋に落ちます。女は車に監禁され、男はめちゃめちゃに殴られます。それでも彼女を愛さずにはいられない男は「僕らはどうかしてる!」と悲痛に叫び、彼女はボスから逃げ彼の元へ走ります。この続きは、また次のCMをお待ちください。


一世を風靡した「愛はいつものどが渇く。2%足りない時」というナレーションはいつまでも胸に残りますね。


チョン・ウソンは俳優イ・ジョンジェとは大の仲良し。ふたりは日本でおなじみのファッションブランド「D’URBAN(ダーバン:韓国ではダバン)」を韓国で立ち上げました。「D’URBAN」はロッテ百貨店にも入店していて、2007年秋のロッテ百貨店28周年記念企画「J★Line with LOTTE」の一環として、ロッテでしか買えないデザインの男性スーツを販売しています。値段もお手頃だそうなので、彼氏や旦那さんにプレゼントして、チョン・ウソンに変身させちゃうのもいいかもしれませんよ~

– BY  趙章恩

Link
http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200002&dr=drink

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