韓国CM REPORT – ロッテ – チョ・インソン





チョ・インソン プロフィール


1981年7月28日生まれ。


187cm 72Kg。ソウルの東の外れにある下町出身で、中学生の頃からそのカッコよさから地元では有名人だったとか。1998年カジュアルファッションブランドのモデルにスカウトされ芸能界入りした彼はドラマ『バリでの出来事』、『星を射る』で日本でも有名な韓流スターになった。


美少年キャラに止まることなく悪役やコメディーなど幅広いジャンルの映画に挑戦している。趣味は帽子集め、特技はバスケとテコンドー(公認4段)。権威ある百賞芸術大賞をはじめ、数々の映画賞で毎年、最優秀男優賞、人気賞を受賞している実力派。2008年はなんと同性愛をテーマにした時代劇映画に出演する予定。





韓国フジフイルム



出演




チョ・インソン

放映日




2004年12月

「こんなに高いところだったら、君を見ることができるかな?」
「愛はカラーで記憶される」


またまた、こんなセリフでお姉さまファン達を惑わすチョ・インソン。今と比べると、ずいぶんふっくらしている顔がかわいいですよね。この当時は、まだデジカメがそれほど普及していなくて、ジーンズのポケットから小さいデジカメを取り出す仕草がとてもカッコよく見え、みんなで真似したものです。家電量販店でのサイン会もよく開催されていたので、チョ・インソンに会いたくてデジカメを衝動買い! なんてファンもいました。デジカメが一気に普及したのも、チョ・インソンのおかげと言われるほどでした。


オーストラリアで撮影されたこのCMは、30メートルもある煙突に、スタントマンなしでチョ・インソン本人が登ったことも話題になりました。「愛はカラーで記憶される」(サランウンコルロロギオッデンダ)というコンセプトで、デジカメの持つきれいでカラフルな表現力をアピールするためのCMでした。競合ブランドのCMは映画『猟奇的な彼女』のヒロインであるチョン・ジヒョンが持つイメージや認知度に頼ったものでしたが、このCMはカメラの機能も説明しながら、チョ・インソンが持つスウィート&タフの両面を見せることで、女性ファンにアピール!


そんなチョ・インソンですが、映画『卑劣な通り』以降、すっかり露出が減ってしまいました。映画『サンファジョム』の撮影中だったのです。みなさん驚かないでください。この映画は、なんと高麗時代を背景にした、王様と護衛武士の禁断の愛(!!)がテーマだそうです。いったいどんな映画になるのだろうかと、ファンはもちろん、映画関係者も息をのんで公開を待っています。


– BY  趙章恩


ニッコリア  韓国CM動画「ニッコリアCM」
Link

http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200412&dr=other

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