韓国CM REPORT – ロッテ – チ・ジニ


チ・ジニ プロフィール


1971年6月24日生まれ。


178cm71kg。写真家出身で1999年ミュージックビデオや広告に出演したのをきっかけに芸能界入り。2002年フジTVの日韓合作ドラマ『ソナギ』に出演し、2003年ドラマ『チャングムの誓い』で大ブレイク。2004年11月、6年付き合った彼女と結婚、1男の父でもある。2007年ソ・ジソプと共演したドラマ『カインとアベル』が放映される予定。野球好きで試合は勝たなくてはならないというポリシーを持っているため、野球をしているときは野獣に変身するという。チ・ジニという名前はジジン(地震)と発音がそっくりなので小学生の時友達にからかわれジ・ゴンヒに改名したこともあったけど、やっぱり自分の名前が好きなのでチ・ジニの本名を使い通すことにしたというエピソードもある。


 





キシリトール



出演




チ・ジニ

放映日




2007年2月

韓国ではキシリトールではなく「ジャイリトール」といいます。フィンランドなど北欧産の白樺や樫の木を使ったおなじみのロッテガムは、韓国でも定番、常備薬のようにオフィスでも学校でも家庭にも車の中にも必ず置いてあります。匂いが強い韓国料理だけに食後のガムは欠かせません。韓国でもガムといえばロッテ、市場の3分の2を占めています。その中でもキシリトールが清涼感や虫歯予防という機能性から最も好まれています。


韓国のガム好きは世界一かもしれません。レストランでもガムを配っているし、みんなお口直しに飲み物や飴よりガムを選びます。風船が割れるような音を立てながらガムを噛むのも韓国人の得意技です。うるさくガムを噛むのはマナー違反かもしれませんが、このガムの咬み方は独特ですよ。


チ・ジニは「フィンランドの子供達の笑顔がかわいいのはキシリトールで虫歯を予防しているから?」という疑問を博士に相談します。チ・ジニに「虫歯予防にはやっぱりロッテのキシリトール」と薦められるとすごく信頼できてしまうのはなぜ?


広告に登場する「フィーバー!」はフィンランド語で「よくやった!」という意味だそう。チ・ジニはドラマ『チャングムの誓い』で見せた誠実な姿で一気にスターに。「結婚したい理想の男」を聞かれると迷わずチ・ジニと答える女優も多かったですね。2004年の彼の結婚では多くの女性が涙を流しましたよ。

  – BY  趙章恩

Original story
http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200702&dr=food

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