講演時間が1時間と短いので、話したい内容を削るのが大変です。。。
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★ 韓国ITビジネステーマ部会 趙章恩氏セミナー
「米アップル vs サムスン
韓国企業のスマートフォン・電子Book世界戦略と激動の韓国通信市場」
3月12日(金) 夜 東京・大崎 主催:NPO法人アジアITビジネス研究会
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輸出依存経済の韓国では、長年携帯電話端末・半導体・ディスプレーが3大IT輸出品目として経済を支えてきました。サムスンやLGの携帯電話端末は世界市場シェアを伸ばし、日本でも発売されるようになりました。
韓国企業は、内需が狭いため、大手企業も中小企業も狙うのは「輸出」、世界市場をターゲットにビジネスを繰り広げ、内需も世界市場の一部にすぎないと考えています。
しかし、2009年10月、iPhoneの発売は、韓国中を興奮させ、反省させました。
端末、ネットワーク、モバイルサービスにおいて、あらゆる企業が世界戦略の見直しを始め、さらに強く、世界市場を狙っています。
勢いよく突進し続ける韓国企業の原動力をお話していただきます。
■ テーマ
韓国企業のスマートフォン・電子Book世界戦略と激動の韓国通信市場
■ 内容
<スマートフォン動向>
– iPhoneショック、韓国モバイル産業の現状と世界市場シェア推移
– 世界市場向け携帯電話・スマートフォン端末動向(サムスン/LG/Android)
– キャリアとサムスンのアプリストア競争
– 一夜にして億万長者、アプリ販売成功神話
– デベロッパー確保のためのあの手この手
– 連日発表されるモバイルビジネス活性化に向けた政府支援
– Wibro輸出で広がる4G世界戦略とモバイルエンベデッド
<電子Book・タブレット動向>
– サムスンから中小企業まで、電子Book端末ラインアップ
– 悪名高きアクプルが良品を作る
– 世界で戦うための仕掛け
– 改定著作権法とモバイルコンテンツビジネス
– M2M、コンテンツ自動販売機、新たな技術で世界を動かす
■講師プロフィール
趙章恩(チョウ・チャンウン)氏(韓国ITジャーナリスト)
韓国ソウル生まれ。日本で高校を卒業、韓国に帰国し梨花女子大学卒業。NPOアジアITビジネス研究会顧問、韓日政府機関の委託調査(デジタルコンテンツ動向・電子政府動向・IT政策動向)、韓国IT視察コーディネート(NTTドコモNTTデータ、各地商工会議所、経済産業省など)を行っている「J&J NETWORK」の共同代表。2000年4月創立された、韓日インターネットビジネス実務者団体「KJIBC(Korea Japan Internet Business Community)」会長。KDDI総研特別研究員。 韓国IT情報専門家として、数々の講演やセミナー、フォーラムに講師として参加。日刊紙や雑誌の寄稿も多く、「NIKKEI NET(日経新聞)」や「日経パソコン(日経BP)」、「BCN」、「夕刊フジ」、「西日本新聞」、「デジタルコンテンツ白書」、韓国の「中央日報」や月刊誌「Media Future」等に寄稿。韓国と日本のネット事情を比較しながら、韓国IT分野の話題を分かりやすく提供している。
【連載中のコラム】
連載日経オンライン IT先進国韓国の素顔
日経PCオンライン Korea On The Web
以上
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■実施要綱
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日 時:3月12日(金) 19:00?20:30(18:30受付開始)
会 場:東京都南部労政会館 第5会議室
品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー2F)
最寄駅:大崎(JR山手線/埼京線/りんかい線/湘南新宿ライン)より徒歩5分
主催:NPO法人アジアITビジネス研究会 http://www.asia-itbiz.com/
定 員:60名(申込先着順)
参加費:1,000円(当日、会場受付にてお支払いください)
※お申し込み/お問い合わせ先
氏名と所属先、部署・役職、ご連絡先を明記の上、事務局・田所まで
メール info@asia-itbiz.com でお申込ください。事前申込必須です。
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