韓国 50年ぶりに酒税見直し

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国内には2018年11月現在、4万店近いコンビニがある。人口対比店舗数は日本の1・5倍で、産業通商資源部によると売り上げは好調だ。商品を「1+1(1個買うと1個無料)」で販売したり、アプリの注文1時間以内に食料品を配達するなどサービスが充実しているためだ。

 輸入ビールの影響も大きい。数年前から、酒税の適用ルールの違いで国産より安く販売できる輸入ビールが、好みの組み合わせで500ミリリットル缶4~5本で1万ウォン(約…

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趙 章恩(ITジャーナリスト)

 

週刊エコノミスト

2019. 7.

-Original column

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190716/se1/00m/020/066000c

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