韓国で登場したシニア向けATMが大好評

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ネットバンクの普及などで銀行の店舗利用者数の減少が続く韓国。各行は収益維持を目的に2021年から、AI(人工知能)を搭載した仮想人間「AIバンカー」が対応する小規模無人店舗を増やしている。

 新韓銀行など、韓国4大銀行の支店数は19年末の3525店から、21年末には約3000店に減少。大手銀行は今年に入り、65歳以上のATM(現金自動受払機)手数料を免除しているが、それでも窓口の方が安心というシ…

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趙 章恩=(ITジャーナリスト)

 

 

週刊エコノミスト

2022. 3  .

 

-Original column

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220329/se1/00m/020/064000c

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