韓国CM REPORT – ロッテ – シム・ウンジン


シム・ウンジン プロフィール


1981年2月6日生まれ。


167.0cm、49.0kg。1997年、歌って踊れるセクシーアイドルグループ「BABY V.O.X」のメンバーとしてデビュー。韓国で国民的人気アイドルとして一世を風靡し、中国、台湾、モンゴル、ベトナム、タイなどで元祖韓流ブームを巻き起こした。「BABY V.O.X」は8年間で地球を20周できるほど、海外公演をこなしてきたという。


2005年ソロ歌手として独立、2006年からは、インターネットショッピングモール「Z’BAGO」を運営しながら演技にも挑戦。時代劇『大祚榮(テジョヨン)』では、昼は妓女、夜は敵を暗殺するスパイ「クムラン」役を演じた。舞踊、武術を学んでから1年以上も役柄に挑んだ時代劇だっただけに、最後は「さすがシム・ウンジン!」との高い評価を得ることができた。2008年からは歌手に戻りアルバムをリリースする予定。インターネットショッピングモール「Z’BAGO」の東南アジア展開も準備中。





プラスマイナス



出演




シム・ウンジン

放映日




2003年7月

うわ~、パクパクパクパク、お箸が止まらない~。見ていて気持ちよくなるような食べっぷり! こんなにお肉を食べても痩せているのは、食後の「プラスマイナス」があるからなんでしょうか? アミノ酸配合飲料なので、体脂肪分解機能が優れているんですって。お肌の調子も整えてくれるというから、韓国でカルビにビビンバと、食べ過ぎてしまった日はぜひお試しあれ!


このCMの主人公シム・ウンジンは、女性アイドルグループ「BABY V.O.X」出身。今では視聴率1、2位を争う人気時代劇『大祚榮(テジョヨン)』で女将軍「クムラン」役を演じて、役者としても高く評価されています。「クムラン」は、耳が不自由なふりをして昼は妓女として敵の情報を聞き出し、夜は暗殺者になるというスパイで、後に女将軍として活躍する人物なんです。役者歴の長い俳優でさえ難しいと言われている時代劇のために勉強を重ね、1年以上もこの役を演じ続けた彼女。そのタフな情熱に負けたのか、「演技が下手すぎる」、「彼女にこの役は似合わない」などと酷評していたマスコミも、最後に「クムラン」が死ぬ場面が放映された日には、こぞって彼女の演技を称え、視聴率を支えた功績を褒めちぎっていました。


セクシーだけどボーイッシュな魅力を同時に備えているシム・ウンジンは、プライベートでもよく飲みよく食べる健康美女。実は彼女、芸能界一の酒飲みで、あの緑の瓶に入った韓国の焼酎を軽く4本は飲むそう。最高記録は9本だとか。お酒に酔ったこともなく二日酔いもないというけれど、それは「プラスマイナス」を飲んでいるからなんでしょうか?

– BY  趙章恩

Link
http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200307&dr=drink

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