韓国産業資源部 05年はハードよりソフトを重視(2005年1月3日 掲載)

RD予算11000ウォン


 


 


 


【ソウル2005国政府はインフラ整備よりソフトウェアへの投資拡充する方針だ。日本経済産業省にあたる産業資源部は、失業問題解決経済成長誘因するために人材養成人件費予算大幅拡大するである。また、研究開発事業実性のある技術分野集中育成し、投資回円滑化る。


 産業資源部毎年計上しているRD研究・開発予算前年比3.211000ウォン(1100億円)に確定し、設備・試験装備などのインフラやハドよりエンジニア養成などソフトを集中支援する。長期的にみて経済成長核心結局人材」であるという盧武鉉大統領業界意見反映した政策となった。海外RDセンター誘致学協力中心大学選定予算別途編成し、国内外への円滑人材供給産業全般発展させようとしている。


 


 国家予算無駄使いを徹底的になくすため、国策課題としてめている事業であってもせ、中間評価結果下位510%の事業支援中止し、責任追求される。事業費使用先をより明確にさせるため、専用のクレジットカドを使わせる「発事業費制度」と事業費精算外部委託する制度全面拡大することにした。


 


 大型事業場合特許技術調査義務化し、今年起こった日韓特許紛のような事態未然防止する。重複投資問題となった学技術部源泉技術開産業資源部商用化技術集中育成け、庁間差別点をはっきりさせていくとも強調した。


 


 産業資源部は「これまで研究開発事業費75%ほどが研究装備構築費使われてきたが、05からは設備より人件費23%から45%へ大幅やした。これによってグロバルな高級人材国策事業参加させ、次世代成長原動力っていく」と発表した。


 


 昨年までめられた1122技術開発課題成果分析した結果政府民間11241ウォンを共同投資し、03まで63000ウォン、04から3年間283000ウォンのげが予想され、投資額25もの成果めたことがかった。技術開発当時先進国比44水準技術力課題終了後85%に向上し、16153雇用創出效果もあった。


趙章恩(チョウチャンウン=ITジャナリスト)


 


 BCN This Week 200513 vol.1070 掲載]  Link


 


 

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