韓国IT事情 IP電話サービスがスタート(2004年11月22日 掲載)

低料金でユ争奪戦


 


 


 


 日本ではすでに昨年11から「050」でまるIP電話ビスがまっているが、ではやっと今年12から「070」でまる使えるようになる。


 エニユネット、三星ネットワクスなど4がサビスを開始し、「NTTドコモ」といった存在SKテレコムも会社からインスタントメッセンジャ利用した無料IP電話す。・情報通信部国情報通信技術協会TTA)の品質認証企業しては070号使用許可する方針である。料金どこでも339ウォン(3.9)、国際電話80%ほどくなる。


 


 2電話事業者であるハナロテレコム(ハナロ通信から社名変更)の場合20024からマンションや団地など地域限定格安電話ビス「ハナフォン」をめており、10月現在18万人のユ確保している。はこのハナロフォンは内電話番号IP電話で、情報通信部黙認っていた。8から固定電話タビリティもまり、KTのままIP電話えられるようになっていたのだ。KT猛反のなか、ハナロテレコムは18万人さら070えるのは時間無駄情報通信部めているため、認可せざるをない囲気である。070すぐに内電話番号IP電話まる可能性い。


 


 一方SKテレコムは、ポタルサイトであるNATE営社SKコミュニケションズからメッセンジャ無料IP電話結合した「ソフトフォン」サビスを来年1から開始する。NATEはポタル業界31600万人、メッセンジャー加入者800万人にものぼるため、KTはもちろんIP電話業界からもれられている。SKテレコムは現在ポリフィックスVoIPソリュションを導入し、ビスを提供し、帯電話レベルの通話品質提供する。


 


 日本ではNTT光通信回線によるIP電話めるが、でもじようにKTがテレビ電話機能IP電話を「オルアッププライム」というブランドで開始する予定発表した。しずつってはいるが、KT固定電話売上全体35%をえている。そのため有線限界えモバイルに進出しようと無線LANVoIPわせた電話や、では固定電話ではKTF帯電話自動切えできる「ワンフォン」も登場させた。


 


 すでにKT、ハナロテレコムやIP電話会社移動通信SKテレコムまでも熾烈なユー奪いがまっている。IP電話本格普及固定電話だけの問題ではない。有線無線領域えてぶつかり企業えるしかないだろう。


趙章恩(チョウチャンウン=ITジャナリスト)


 


BCN This Week 20041122 vol.1065 掲載Link 


 


 

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