[ソウルの街角から] 19 映画撮影を誘致せよ(2004年2月16日 掲載)

 実尾島(シルミド)」ががせている。国映画史上初観客動員数1000万人目前にしているこのは、1968から71まで実在した空軍秘密部隊北派工作員だった684部隊31過酷運命と、南北平和ドにより自爆死するしかなかった718暴動事件をベスにしたフィクションだ。


 


 訓練兵達では全員死刑囚となっているが、就職先があるとされてれてられたしい青年達だったそうだ。何人んだ過酷訓練3我慢してきたのに、もう使がなくなったとされた684部隊兵士達は、小隊長監視兵乱射実尾島脱出7撃戦死亡24はバスを仁川から高速道路てソウルのである「デバンドン」までかう。そこで対峙20自爆った4死刑になった。


 


 となっては真相るものはもいない実尾島歴史のヒットとによみがえり、観光名所になった。仁川空港から無人島実尾島残念ながらそこにはもうっていない。暴動施設り、のセットも昨年不法建築物として仁川市撤去してしまったからだ。


 


 この国経済える波及効果340億円という経済界計算発表されてから、撤去めた当公務員ばされた。撮影地になっただけで観光地として世界各からまり、地域経済急上昇する効果がある。なのに、その公務員無視し、法律自分責任になることだけをれたのである。


 


 ではやドラマの撮影地になるため、自治体広報撮影協力支援しまないところがい。全羅南道木浦市では「木浦だ」という新作映撮影全面支援し、タイトルにまで地名れた。市民をエキストラに動員したり、公共施設したり、のヒットに自治体運命けるかのように積極的だ。


 


 スキー場江原道は「のソナタ」の撮影地として日本東南アジアからの観光客えず、海外広報担当女性3政府からまでもらった。インドネシアのバリでも、国人する旅行代理店企業がドラマの誘致成功した。バリった4男女げる、ありがちなしい御曹司嫉妬のシンデレラ物語は「バリでの来事」というタイトルで週末独占している。


 


 やドラマの撮影誘致するため、公務員今日る!


 
BCN This Week 2004216 vol.1027 掲載]  Link

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