[ソウルの街角から] 21 アカスリの世界 (2004年3月1日 掲載)

 といえばカルビにアカスリとうほど、定番観光スになってしまったアカスリだが、国人にはごく普通日常だ。のお風呂でも銭湯でも、1はアカスリしないとすっきりしないほど、子供かられてしまっている。観光客用のサウナにくとアカスリにマッサジ、塩袋蓬蒸し、うぶ毛取りなどコ一式められるが、肝心なのはアカスリ! 女性銭湯やサウナの施設ではなく、アカスリの上手さで常連になるので、どこもベテランのアカスリおばさんを誘致しようとしい。


 


 家族10年近をゆだねた(?)アカスリおばさんをいかけてバスで40のチムジルバンにっている。チムジルバンとは銭湯とサウナとオンドル部屋になった健康ランドで、黄土、アメジストなどがいてあるオンドル部屋がいくつもび、24時間汗せるのが


 


 オンドル部屋Tシャツにパンを男女共用で、家族みんなでわいわいできるのがしい。施設きくゴジャスで、チムジルバン15000坪規模のところもある。こういうところは建設費、インテリアで15億円ほどかかるそうなので、入場料1000安過ぎるかもしれない。どこも24時間営業で、日本のように時間制限するところもない。旅先宿泊代わりにもよく使われている。


 


 アカスリおばさんは(おじさんも)みんなちゃんと「沐浴管理士教育けた人達だ。福祉施設個人する学校し、タオルのから、体力消耗しないアカスリ方法全身マッサジまで経歴10数年専門家にコツをえてもらう。仕事馴染むまで23はかかるが、コミで有名になれば毎月収入50万円らないというからすごい。でも人件費朝鮮族や、男性だと東南アジアやアラブ国人参入しているので、収入一方だそう。


 


 アカスリというと数年前までも力仕事として最後するえるがほとんどだったが、ではどんなよりも正直におげるからという理由結構集まるそうで、実際きれいなおさんがアカスリをしているチムジルバンもかった。


 


 ここで1つアカスリのコツを公開すると、まず十分垢をふやかすこと、そしてすのではなくれリズムにること。こうするとやすくくもないそうだ。アカスリのずボディションをり、湿つこともれずに。今日自宅でアカスリどうですか?


 
BCN This Week 200431 vol.1029 ]  Link

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