<<からのお知らせ>>
駐広島大韓民国総領事館では7月20日に「2022韓日経済交流支援Business
Conference」を開催いたします。
詳細についてはこちらから
日 時:2022年7月20日(水)10:30~12:00
場 所:リーガロイヤルホテル広島 4F「ロイヤルホールⅢ」
主 催:駐広島大韓民国総領事館
参加締切:7月8日(金)
参 加 費:無料
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場 所:リーガロイヤルホテル広島 4F「ロイヤルホールⅢ」
主 催:駐広島大韓民国総領事館
参加締切:7月8日(金)
参 加 費:無料
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韓国最大規模の書籍チェーン「教保文庫」と最大オンライン書店「Yes24」が公開した6月6日までの2022年上半期総合ベストセラーによると、小説売上高に占める韓国人作家の割合は44.4%と過去最高となった。
21年は株価や不動産急騰による財テク、大統領選挙を控え政治関連本がベストセラーの多くを占めたが、22年上半期は庶民の日常を温かい目線で描いた小説や恋愛ドラマの台本集…
残り317文字(全文527文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 6 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220628/se1/00m/020/061000c
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日本でもおなじみの韓国のりの輸出額が昨年、過去最大の6・9億ドルに上った。米国や中国、日本、ロシアへの輸出が全体の6割を占めているが、欧州向けも伸びている。
韓国でのりといえば、生のワタリガニをしょうゆに漬け込んだ「カンジャン・ケジャン」と並び、“ご飯泥棒”といわれるおかずの代表だが、輸出はのりのスナックが多い。多様なフレーバーを加えて再加工した商品が海外ではよく売れるそうだ。
欧米ではのりを「黒い紙」と呼び、口の中にくっつく食感が敬遠されていたが、韓国ドラマの影響で人気が出たのだろう。SNS(交流サイト)では「Gim(韓国語でのりは「ギム」)を食べてみた」という口コミ投稿が急増した。
残り224文字(全文539文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 5 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220607/se1/00m/020/070000c
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残り267文字(全文565文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 5 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220517/se1/00m/020/059000c
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韓国関税庁によると、2021年の農林水産物・食品の輸出額は過去最高の113・6億ドル(前年比15・1%増)だった。背景には、世界的な「Kフード」需要の高まりがある。
特に伸びたのは菓子類で、輸出額は4億6600万ドル(前年比13・1%増)と歴代最高額を更新した。国別では米国が9400万ドル、日本が8900万ドル、中国が8700万ドルの順で輸出額が多かった。22年2月時点でも前年同期比1…
残り323文字(全文538文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 4 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220419/se1/00m/020/054000c
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ネットバンクの普及などで銀行の店舗利用者数の減少が続く韓国。各行は収益維持を目的に2021年から、AI(人工知能)を搭載した仮想人間「AIバンカー」が対応する小規模無人店舗を増やしている。
新韓銀行など、韓国4大銀行の支店数は19年末の3525店から、21年末には約3000店に減少。大手銀行は今年に入り、65歳以上のATM(現金自動受払機)手数料を免除しているが、それでも窓口の方が安心というシ…
残り326文字(全文543文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 3 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220329/se1/00m/020/064000c
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韓国ではここ数年、「トロット」と呼ばれる成人歌謡の音楽ジャンルが大人気となっている。米国ではやった社交ダンス「フォックストロット」に由来する。
成人歌謡曲のファンは60代以上のシニア層が多いが、好きな歌手を応援するためにファンクラブに加入しコンサートに行くなど「推し活」への情熱は若い人と変わらない。ところが、コロナ禍で歌手の活動の場がオンラインになったことで、スマートフォ…
残り314文字(全文522文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 2 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220308/se1/00m/020/067000c
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韓国でゴルフといえば富裕層や40代以上の世代が楽しむスポーツという認識があったが、新型コロナウイルス禍の中で、感染リスクを抑えながら楽しめるスポーツとしてゴルフを始める人が急増した。
ゴルフ初心者向けテレビ番組が増え、費用を抑えて楽しめるシミュレーションゴルフも大ヒット。また、SNS(交流サイト)での情報発信意欲が高い20代がゴルフに興味を持つようになってからは、大手アパレルメーカーが次々と新しいゴルフウエ…
残り333文字(全文555文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 2 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220215/se1/00m/020/061000c
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コロナ禍で利用者が増加傾向にあるフードデリバリー。だが韓国では、小規模カフェやコンビニまでもが参入したため、配達員不足が深刻化。配達料が高騰し問題となっている。
SNS(交流サイト)に「ソウル市中心部に住んでいる人が2キロメートル離れたレストランに約2万ウォンのフライドチキンを頼んだところ、配達料が9200ウォンだった」との投稿が話題を呼んだ。実際にフードデリバリーアプリの決済額は急伸している。…
残り330文字(全文549文字)
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
週刊エコノミスト
2022. 1 .
-Original column
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220118/se1/00m/020/062000c
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韓国では2022年5月10日、新しい大統領が就任し、5月11日には科学技術情報通信部(部は省に当たる)の長官に新たにLee Jong-ho氏が就任した。Lee長官は米Intel社や韓国Samsung Electronics社も導入した半導体トランジスタ構造「3D Bulk FinFET」を世界で初めて開発し特許登録したことで著名な人物である。Lee長官は5月24日、就任後初の現場訪問としてAI半導体をファブレスで手掛けるスタートアップ、FuriosaAI社を選択した。
趙 章恩=(ITジャーナリスト)
《日経Robo》
2022. 6.
-Original column