[東京留学生活] フラメンコを観て日本人はすごいと思った

私のもう一人の私の救世主、女神様である、これまた独身のM姉のおかげでチケットをゲット!
久々の食い物以外の外出。


真夏のフラメンコ~開幕前

真夏のフラメンコ~開幕前


日曜日、日比谷野外でフラメンコを観た。
これこれ 「真夏の夜のフラメンコ」
http://www.komatubara.com/events/2008/fest2008_top.html


うひょ~ダンサーの皆様のカリスマ、迫力、情熱、すごい~~~
踊るのは日本人とスペインのアンダルシアを代表するダンサーも招待されて公演。
フラメンコを踊る人をダンサーと呼ぶのはふさわしくないかも。
舞踊手?
だって音楽にあわせて体を動かすのではなく、「恨」とか「嬉」とか、心のそこから出てくる感情の表現なので、ダンサーという表現はなんか軽くなっちゃうような気がして・・・なんと呼ぶのだろうか。


日本の方々のフラメンコもよかったのだが、スペインで実力No.1とされる男性舞踊手「エル・フンコ」、歌って踊ってとすごいパワーのある女性舞踊手「アナ・サラサール」、この二人はすごすぎるよ~
男性のフラメンコなんて初めて観たけど、ス・テ・キ。
長いんだよね~背も高いし細いんだけど筋肉があって長~いんだわ。
口開けて見入ってしまった。独身の姉達を連れてくるべきだった。
独身が長すぎてか男なんていらない・・・という症状が出ているからね~


半ば、一緒に踊りましょうっていうコーナーがあって、観客の女性達が踊り狂ってた。同じ教室の生徒さんのようで、今日は覚悟を決めてきました!という服装だった。
日ごろ、ストレス溜まってるんだろうな~って感じで踊り狂う皆様。私、ちょっと凍ってしまったよ。
でも真夏の野外でみんなでフラメンコはいいね~楽しい!


そして、


フラメンコはスペインの踊りだけど、日本の人が何十年も研究して追及してスペインから勲章までもらうとはすごすぎる。外国の文化だから、とたしなむ程度じゃなくて、惚れた分野はとことん深く掘っていくところに、日本人はすごいと思った。
日本人は幅が広いというか、色んなものを吸収できるよね。
日本中に韓国料理や台湾料理や海外料理が根付いているのも、日本人の味覚の広さ、何でも来いという文化受容の広さ、自国文化への自信?があるからかな~、何かそんなものまで感じてしまった。


韓国はまだまだ狭い。フラメンコなんてネットで検索したらカルチャー教室ぐらいしかない。アラブで修行したというバリーダンスの名人はいたけど。


それに韓国人の味覚なんてまだ朝鮮時代から抜けられない人が多すぎる。特にうちの家族!日本であんなに長く住んでいたにもかかわらず。
キムチがないと食べた気がしない、ということでどんな高級なものを食べても、家に帰ってデザートのようにキムチを食べる。キムチを食べると「あ~すっきりした!」って気分になる。


フラメンコからキムチの話になってしまったけど、フラメンコを観て日本は広いな~色んな人がいるな、と思ったわけです。

 – BY  趙章恩

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http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=35

韓国CM REPORT – ロッテ – ムン・グンヨン


ムン・グンヨン プロフィール


1987年5月6日生まれ。


165cm45kg。ドラマ『秋の童話』の子役で顔が知られるようになった。無垢な笑顔が印象的。「国民の妹」と呼ばれるほど、幅広い世代から愛されている。ギャラのほとんどを寄付しており、地元光州(グァンジュ)の高校や孤児院、養護施設に、毎年数億ウォンの寄付金を出している。


映画『ダンサーの純情』、『幼い新婦』、2002年に放映されたTBSドラマ『愛なんていらねえよ、夏』をリメイクした『愛なんていらない』などに出演。2005年に公開された『ダンサーの純情』では、中国からやってきた朝鮮族の女の子がダンサーになる役を演じるため、毎日10時間以上もダンスの練習に明け暮れたせいで、足の爪がはがれ、全身筋肉痛の日々だったそう。その結果、ムン・グンヨンは、代役なしで見事なダンスシーンを披露し、子役から大人の俳優へと成長した。





2%足りない時



出演




ムン・グンヨン

放映日




2005年5月

「敏感な女性は、水では足りない」というストーリーの、グンヨンの初々しい姿が話題になったCMです。


「私達って水を飲む歳ではないでしょう?」、「2%敏感な歳、2%足りない時」、「私は敏感な女」と続くナレーションがちょっと鳥肌ものですが、「乙女はいつも2%敏感、だから水ではなく『2%足りない時』を飲まなくっちゃ!」いうメッセージはわかりやすいですね。


ムン・グンヨンは「国民の妹」というニックネームのとおり、韓国では誰にでも好かれるすごい女優です。10代のアイドル女優というと、ファンクラブは男性ばかりというのが普通ですが、グンヨンのファンクラブは「お姉さん」と呼んで慕う小学生から、「自分の娘のようで応援したい」という主婦、「孫のようでかわいい」と目を細めるおじいさん、そして「屈託ない笑顔が好き」という女子高生や女子大生まで、いろんな世代が揃っています。作り上げられた芸能人のイメージの部分ではなく、子役だった小学生が中学、高校生になり、女子大生になるまで成長してきたこれまでの自然体の姿が共感を得て、みんなが見守り応援しています。子役時代のイメージを払拭できず、いつの間にかいなくなる俳優もたくさんいますが、グンヨンは無理せず着実に、自分の生活と女優業を両立させました。大学も自己推薦で合格。とても賢いですよね。


「2%足りない時」は、カロリー控え目のニアウォーター。ボトルも新しくなり、より後味がすっきりして飲みやすくなりました。


 – BY  趙章恩

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http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200505&dr=drink

韓国CM REPORT – ロッテ – エリック


エリック プロフィール


1979年2月16日生まれ。


180cm71kg。本名はムン・ジョンヒョク。中学1年生の時にアメリカへ移住、現地で行なわれたSMエンターテインメント(BoAや東方神起などが所属しているマネージメント会社)のオーディションに合格し、歌手になるためひとりで韓国に戻ってきた。アイドルグループ神話のメンバーとして1998年デビュー。ほかのメンバーがソロデビューする中、エリックはドラマ『火の鳥』にキャスティングされ、デビュー作にも関わらず安定した演技力でファンを驚かせた。その後、ドラマ『オオカミ』、『新入社員』、『無敵の落下傘要員』、『ケセラセラ』などに出演し、コメディーも上手い俳優として重宝されている。2006年1月、ドラマ『オオカミ』の撮影中、スタントの車とサインがずれて衝突する事故が発生、ひざと腰を負傷し40日間も入院していた。


ベストドレッサーに何度も選ばれたほどおしゃれ好き。だけど、寝癖が最悪で、「この世にあるすべての寝癖を一晩で披露してくれる」というお茶目な面もある。


 





ググコーン



出演




エリック

放映日




2005年4月

「ググコーン」の「ググ」は、99という意味。「僕には99の表情がある」とエリックが言うとおり、いろんな表情を見せてくれるので、ファンとしては見逃せないCMです! 腕を「フリフリ」して、かわいい踊りを見せてくれるところもいいですよね。


このCM、私たちの目に触れる映像は短いですが、実は10時間以上も撮影が続き、99の表情をカメラの前で見せなくてはならないエリックは、顔面筋肉痛状態! それでも彼は文句ひとつ言わず、スタッフを楽しませようとジョークを連発して場を盛り上げていたそうです。ググコーンのおいしさを表情だけで伝える、こんな難しいコンセプトをおもしろく表現できるのは、エリックしかいないですよね!


CMが放映されたのは、ドラマ『新入社員』の人気が絶好調だったころ。『新入社員』で見せたコミカルな姿と、CMで見せる表情とが重なり、「ググコーン」の売上も一気に伸びたそうですよ。


映画『キル・ビル』に登場した「ウッフフ~」という、軽快なメロディー(文章で説明するのは難しいのですが……)がCMソングに使われていて、この曲を聞くと、映画『キル・ビル』ではなく、条件反射的にエリックが「ググコーン」においしそうにかぶりつく、あの顔を思い出してしまうんです。筆者だけでなく、エリックファンはみんなそうなってしまったというから、ちょっと安心です。


1990年に発売され、30年近く愛され続けた「ググコーン」は、ピーナッツとバニラの調和が絶妙なコーンアイス。バニラの間にとろけるキャラメルが何層も入っていて、さくさくしたクッキーのようなコーンとピーナッツを合わせて、3度おいしいアイスです。

 – BY  趙章恩

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http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200504&dr=food

[東京留学生活] ひえ~今日は食った食った~

今日は私の救世主、K姉さんにまたもやおいしいご飯をおごってもらった。


赤坂の一龍というソルロンタンのお店。
有名なところらしくて、今日も並んでてかなり待たされた。
韓国はご飯を食べ終わるとさっさと出てコーヒーショップでおしゃべり、なんだけど、日本はゆっくり食後のおしゃべりを楽しむから、こういう小さいお店ではかなり待つことを覚悟しなければならない。


並んで待つ価値十分あり!おいしかった~
何よりもキムチとかおかずがおいしくておかわりも自由だし。ソルロンタンとスユッ!(蒸し肉ってかいてあったね)
やわらかくて脂がのった四角い蒸した牛肉をソースにつけて、えびの塩辛とネギをのせて食べる。


思わずマイウ~なんてうなっちゃったよ。
2回ぐらい噛むともうとけてなくなるほどやわらかいのに、旨みはいつまでも口の中に残っているなんて、あんたすごいよ蒸し肉さん。
じっくり牛の骨を煮込んだ白いスープにとろけるお肉!最高だ!!
急に世の中がばら色に見えてきた。
キムチも漬けたてのようなおいしさで、韓国の味そのもの。
「ふにゅ」とか「うぎゃ」とか変なうなり声ばかり出して、無言でもくもく食べてしまったよ。


よく食べるね~というK姉さんの褒め言葉。
そりゃ~そうだ。今日は98円セールのトマトとバナナしか食べてなかったから。
色白で美貌の持ち主でありながら独身で面倒見のよいお姉さんよ、ありがとう!
いい男を見つけて紹介する、それで恩返しになるかな~

 – BY  趙章恩

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http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=28


韓国CM REPORT – ロッテ – イ・ナヨン


イ・ナヨン プロフィール


1979年2月22日生まれ。


169cm48kg。ヨン様と同じBOF所属。ドラマや映画では個性が強すぎる役が多く、4次元少女というイメージがあるが、きれいな肌とちっちゃくて清楚な顔立ちで、化粧品、ニンテンドーDS、家電、アイスクリーム、ベーカリー、ファッションなど、広告ではまた違うイメージを漂わせている。香港でも銀行のCMに出演したことがある。彼女が出演するCMの商品はヒットするという伝説から、広告主が選ぶ高好感度タレントでは、いつも上位を占めている。映画『英語完全征服』、『知っている女』、『私たちの幸せな時間』、ドラマ『裸足で走れ』、『愛の群像』、『アイルランド』、『勝手にしやがれ』などに出演。日本映画『英二』では長渕剛の相手役を演じ、韓国の女優では、初めて日本映画で主演女優を演じたという経歴の持ち主でもある。



ナトゥル



出演
イ・ナヨン
放映日
2006年3月

最高の素材を求めてどこまでも行くナトゥルアイスクリームは、韓国を代表するプレミアムアイスクリームです。ナトゥルは「Nature」。自然を意味するブランドで、日常の中でほっと一息つけるデザートの時間を楽しんでもらいたいという気持ちから作られました。


ナトゥルは妥協しないおいしさが何よりも人気の秘訣で、日本の緑茶、カリフォルニアのストロベリー、オランダのメロンなど、世界最高品質の天然素材にとことんこだわっています。気合が入ってますよね。そのナトゥルが、今度はマダガスカル島のバニラを選択したようです。色素や着色料をまったく使用せず、乳脂肪は高めに空気含有量を少なくして、濃いミルク味を引き出しました。牧場ソフトクリームのような濃厚なバニラがすごい!


「ナトゥルは急ぎません。マダガスカルのバニラが満開するまで待ちます。自然という名前のアイスクリーム。ナトゥル」というナレーションと、イ・ナヨンのおいしそうにアイスを頬張る表情と笑顔、そして、透明な海が印象的なCMです。


ナトゥルのアイスは、スーパーやコンビ二のほか、ロッテ百貨店内や街角で見かけるアイスクリーム専門店でも売られています。専門店では、「パッビンス」という韓国のかき氷も販売してます。かき氷の上に甘く煮込んだ小豆とフルーツとアイスクリームをのせたもので、トッピングは自由に選択できるので、自分だけの味を見つけるのも楽しいですよ。特に緑茶ヨーグルトかブルーベリーヨーグルトアイスクリームと餡子、そして小さい餅を入れたパッビンスは最高です! ボリュームもすごくて、ひとつ頼んで2~3人でシェアできるぐらいです。とろける甘酸っぱいヨーグルトアイスクリームの中に、シャキっとした氷と餅の歯ごたえがもうやめられないとまらない~。ナトゥルのアイスで、「パッビンス」を満喫してみてください。

 – BY  趙章恩

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http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200603_2&dr=food

韓国CM REPORT – ロッテ -ユ・ジテ


ユ・ジテ プロフィール


1976年4月13日生まれ。


186cm74kg。現代舞踊を踊るダンサー、ファッションショーモデルとして活躍中にスカウトされ、98年映画デビュー。映画『アタック・ザ・ガス・ステーション』、『オールド・ボーイ』、『リメンバー・ミー』、イ・ヨンエと共演した『春の日は過ぎ行く』、クォン・サンウと共演した『野獣』、ソン・へギョと共演した『ファンジンイ』などに出演。勉強する俳優としても有名で、壇国(ダンクッ)大学演劇映画学科を卒業してから中央大学先端映像大学院で映像制作を勉強し、短編映画の監督も務めた。2002年には日本で語学研修、2005年にはカトリック大学社会福祉大学院にも進学し、疎外された人々への寄付や映画を利用したボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。母ひとり子ひとりの環境で育ったため、誰かを助けてあげられることが嬉しいとか。2005年には制作会社「ユームービー」を設立し、映画制作にも取り組んでいる。演劇にも熱心で、俳優でもあり製作者、演出者でもある。2007年秋には韓国全土の秋の美しさを納めたロードムービー『秋へ』が日本でも公開される予定。





デルモンテコールドオレンジ



出演




ユ・ジテ

放映日




2006年3月

バス停でセクシーな女性を前に、つばをゴックンと飲むユ・ジテ。でも、彼が眺めているのは、女性ではありませんでした。「見ているだけで」のナレーションどおり、広告写真を見ただけでよだれが出るほど飲みたくなるジュースということなんですね。オールバックのヘアースタイルにスーツ姿のユ・ジテは、映画『オールドボーイ』の冷たい役を思い出しますが、あのはにかんだような笑顔はたまらないですよね。


映画では優柔不断だったり悪役だったりと色々ですが、寡黙で誠実で自己主張がはっきりしたインテリ俳優というイメージの強いユ・ジテを理想の男性とする女性は多く、CMでも引っ張りだこです。デルモンテコールドオレンジは、冷蔵流通でおいしさそのまま、果汁100%のオレンジジュースです。韓国で初めて、「ジュースなのに牛乳の隣に置いてある!」と、消費者を驚かせた新鮮なジュースでもあります。ペットボトルやビン入りのジュースは、消毒も兼ねて過熱するためビタミンが破壊されるけれど、このジュースは作りたてを冷蔵でお店まで運ぶから、絞りたての味というわけです。コンビ二に置いてあるちっちゃいミニボトルは、とてもかわいくてついつい1日に何本も飲んでしまいます。韓国旅行でビタミンを補給したい! と思ったら、デルモンテコールドジュースを飲みましょう!

 – BY  趙章恩

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http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200603&dr=drink

[東京留学生活] ついにことは起きた

2008.7.30

引越しを決心した。4月に来て4ヶ月しか経っていないが、私が住んでいる文京区のNZは変だ!
今すぐにでも引越したい気持ちだが、1ヶ月前に大家さんに言わないといけないので8月までは住む、でも不安。


旅行ではなく住むようになってからかな、前は日本のいいところしか目に入らなかったのに、今は韓国での生活の方が楽しかったな~なんて、隣の芝生が青い??状態。


韓国では家の近くの駅に近づいただけですごくほっとした。昔、子供の頃新宿に住んでいた時も新宿駅西口に降りただけでほっとした。今でも新宿にいくとすごく落ち着く。


慣れの問題かもしれないが、今住んでいるNZという場所は人をほっとさせない~
なんていうか、あ~戻ってきた~と気持ちがゆるゆるにならないのよ。

日本人はNZというと、必ず「いいところに住んでますね~」という。
何で?霊園と神社の間にはさまれた街だよ。今にでも崩れそうな木造ばかりで、家と家の距離が50cmもないほどギリギリで、昼も夜もうるさいったらやりゃしない。


昼間はずっと向かい側のビルの工事。工事の音はまだいい。
工事をしているおじさん達のわめき声、喧嘩する声、4月からずっとだよ。
夜は犬は吠えるし反抗期の中学生も叫ぶし。(うるせ~じじ~とかなんとか)
日本人は我慢強いよね。誰も苦情言わないのかな・・・・言っても無駄だったのかもしれないけど。


それで、ついにことは起きたのだ。
昨日の午後1時、アパートの外で悲鳴を上げてわけの分からないことを叫ぶ人がいた。
何事?と外を見ると、アパートの前の路地に裸の中年女性。O。。O


殺される~#%$&~とか悲鳴がすごくて凍り付いてしまった。そしてひざガクガク状態。
私は携帯電話を持っていないので警察に通報もできない。どうしたらいい?
こういうことがあると普通窓を開けて外をみるよね。でも他の家は一斉にがらがら~って窓を閉めてしまった。
何故だ??


数分後、アパートの前左の家から中年男性が出てきて、裸でわめく女性の腕を引っ張って家の中に入れた。
悲鳴はまだ聞こえる。何だ何だ~ これっていつものことなの?だからみんな窓を閉めてしまったの?
怖いよ~。すごく気になるしさ~
まさかそんなことはないだろうけど~はちあわせになることはないだろうな・・・
普通に、静かな街に住みたいよ・・・・


NZは観光に来るにはいい街だ。昔のままの外側が残っているから。でも中身はどうだろうね。
これは全てに当てはまることなのかも。


ということで、引っ越します。引越し先は今から探します。この計画の無さ・・・・
自慢じゃありませんが、私はいつも何とかなるさ~と考える楽天家なのです。
会社に通勤しやすい神奈川が候補。
駅に着いただけでほっとする、そういう街に住んでみたい。それですぐ近くに24時間営業のスーパーがあって、本屋さんとかドラッグストアとかが入ったショッピングセンターがあって、区立のスポーツセンターがあって、図書館もあるところ。


よく言うよね~(この頃お気に入り芸人は、ハルナアイさん)


 – BY  趙章恩

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http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=21


韓国CM REPORT – ロッテ – デニス・オー


デニス・オー プロフィール


1981年8月29日生まれ。


188cm83kg 本名Dennis Joseph O’Neil。アイルランド系の父と韓国人の母の間で生まれたハーフで、モデル出身。アメリカで生まれ16歳からヨーロッパ、シンガポール、台湾など国際的なモデルとして活躍。韓国ではキムチ冷蔵庫や携帯電話のTVCMを経て、ドラマ『恋するスパイ』でデビュー。『恋するスパイ』の制作陣はCMで見たデニスの表情が忘れられず、彼をドラマにキャスティングするため、アメリカ中のエージェンシーと大学を2ヵ月間、訪ね歩いたという。ハーフなのにあまり外人っぽくないところが逆に人気で、吸い込まれそうな神秘的な瞳が魅力。まだ韓国語があまり喋れず、ドラマではアメリカ人、フランス人など外国人役が多い。


 





ドリームカカオ



出演




デニス・オー

放映日




2007年1月

ダニエル・へニーと人気を二分するハーフスターといえばデニス・オー。アイルランド人と韓国人のハーフだそうで、不思議な魅力があります。ダニエルに比べマスコミへの露出度が落ちるためか、まだ日本ではあまり知られていませんが、日本でも公開中のドラマ『恋するスパイ』を見たことがある人なら「あ~この人!」とすぐおわかりになるはず。韓国では気になる美男子スターとして人気急上昇中です。


CMのコンセプトは、新しいチョコ「ドリームカカオ」に出会った消費者の心を理想の女性に出会ったときの男性の好奇心、戸惑いとして表現するということで、同じ場面を何度も撮り直し、徹夜で撮影が続けらたものの、それでもデニスは優しい微笑を絶やさずスタッフ一同感動してしまったそうです。


全国のロッテマートで開催されたドリームカカオイベントにも参加してくれたフレンドリーな性格で、「実物を見たら発光してた! 同じ人間とは思えない美貌!」とブログなどに目撃談が書き込まれていました。


「女心は5%の欲望と23%の好奇心、72%の夢で作られている」というナレーションが記憶に残るドリームカカオ。デニス・オーの不思議な魅力と重なり、幻想的な雰囲気が印象的です。チョコがコーティングされた小さい四角のドリームカカオは、一般的なチョコの約2倍以上のカカオが入っています。カカオが56%と72%の2種類があり、最初は甘くて後味はほのかにビターなので、後をひかない甘さが人気の秘訣です。韓国初の苦いチョコとして子供から大人までを虜にしました。ドリームカカオを食べると集中力がよくなると、女子高生の間で大ブレイク中です。


カカオには天然ポリフェノールが含まれ、ダイエット、美容、ストレス解消、抗酸化にとても効果があるそうで、緑茶に続いて健康食品として脚光を浴びました。これは日本も同じですね。

 – BY  趙章恩

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http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200701_2&dr=food


韓国CM REPORT – ロッテ – イ・ジュンギ




イ・ジュンギ プロフィール


1982年4月17日生まれ。


178cm63kg。2001年、カジュアルブランドの誌面モデルとしてデビュー。2005年映画『王の男』で大大大ブレイク! 「女性よりきれいな俳優」として有名になった。主に映画で活躍していて、2004年草なぎ剛主演の映画『ホテルビーナス』、2007年『華麗なる休暇』、日韓合作映画『初恋の雪 ヴァージン・スノー』に出演。2006年にはファンミーティングで披露した歌をデジタルシングル『マイジューン』として発売。彼がいつも身につけている十字架のピアスは、自分を育ててくれたおばあちゃんの形見で、これをつけてから何事もうまくいっているのだそう。『王の男』のイメージが強すぎてかもの静かでか弱い美男子と思われがちだが、趣味は武術とオンラインゲームという普通の男の子。


 





美女はザクロが好き



出演




イ・ジュンギ

放映日




2006年7月

「美女はザクロが好き」のCMの中でも「少女漫画シリーズ予告編」として放映された映像で、このあと1話~5話まで、俳優を目指すイ・ジュンギの試練が続きます。親に反対され、嫉妬や事故に巻き込まれ、それでも夢をかなえるために努力を惜しまないイ・ジュンギの情熱が彼をスターにさせた、というストーリーです。この物語は、彼自身の実話だそうですよ。両親の猛反対を振り切り、釜山(プサン)からソウルへ出てきて、映画俳優を目指して走り続け……今では人気絶頂の名俳優になったイ・ジュンギ。そんな彼が主人公の少女漫画って、実際に出版しても売れそうですよね。


モノトーンの漫画のスケッチと、赤い「美女はザクロが好き」の瓶の対比も美しく、漫画の絵が本物のイ・ジュンギに変わる場面はすごくキレイ! モノトーンののスケッチは漫画を一枚ずつめくっていくような感覚で、少女漫画風の絵を引き立ててます。あの耳から離れない「ミニョヌンソクリュルジョアへ~」のCMソングもよかったけど、とてもきれいな漫画のスケッチもいいですよね。


漫画になっても美しいイ・ジュンギの姿に見惚れてしまうこのCMは、韓国で初めての少女漫画風CMであることから、大変な話題になりました。少女漫画好きな女性と「美女はザクロが好き」の主なターゲット層が同じ、ということでチャレンジしてみたそうです。ナレーションでも「韓国初、TVで連載する少女漫画CM」、「主演はイ・ジュンギ、作家は『フルハウス』のウォン・スヨン」、そしてイ・ジュンギの声で「どういう役だろう? ご期待ください」と流れます。


この漫画を描いたのはウォン・スヨンという韓国でもっとも人気のある少女漫画家で、Rain(ピ)主演のドラマにもなった『フルハウス』を描いた方です。少女漫画のことを韓国では「純情漫画」と言うため、イ・ジュンギのCMも韓国では「純情漫画シリーズ」になっています。『キャンディ・キャンディ』も『ベルサイユの薔薇』も、韓国では純情漫画として女の子なら誰もが知っている有名な作品です。少女漫画と純情漫画、語感がかなり違いますね。


イ・ジュンギは映画『王の男』のメガヒット以来、何をしても「女性よりきれいな俳優」というイメージから脱皮できずにいましたが、2007年夏ドラマ『犬とオオカミの時間』で見事、アクションからラブシーンまで幅広くこなせる俳優として生まれ変わりました。

 – BY  趙章恩

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http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200607&dr=drink


[東京留学生活] 東京生活のニューパートナー!黒くてぎらぎらする・・・・

2008.7.25


東京留学開始から4ヶ月。。。。
ソウル江南生まれ新宿育ちの私は、一度も自分のことを外国人だと思ったことがない。


国籍は韓国、食べ物はどちらかといえば辛いものが好き、だけど日本の生活や文化にも慣れているし、私は外国人ではない。でもそれは勘違いだったのだ。
やはり私は外国人だった。というか、外国人扱いされるしかない身分なのだ。
4ヶ月間、外国人として「は~??」というような信じられないことを何度も経験した。


それはゆっくり更新することにして。。。


忘れられない衝撃的な出来事から先に書きましょう。


1ヶ月ほど前のある土曜日の夜。
夜中の1時ごろテレビをつけっぱなしにうとうと、そろそろ寝ようかと思ったそのとき、壁にセミがとまっていた。


あ~もう夏だな~外に出してあげなくては・・・
ちょっと待てよ・・・
あれ?部屋の中にセミ??


メガネ、メガネ



メガネをかけて正気に戻った私の目に映ったのは。そうです。


黒くつやつやに光る巨大ゴキ。。。。


韓国ではゴキなんて見たことなかったので(もちろん、あることはあるが、茶色で小さい)、衝撃は20万倍!
5秒ほど魂がアンドロメダをぐるぐる回ってしまったわ・・・


ここが家だったら「お母さん!虫!」の一言を叫び私は部屋に逃げればいいのだが、ここは東京だ。一人なのだ・・・


この家の先住民が大量のゴキスプレイを残していった理由が分かった。(この家は退去しても掃除してくれない不思議なところで、先住民が残した物が積もりウィークリーマンションみたいになっている。便利は便利だけどさ。)同時にすごくありがたかった!


あんた神様だよ!あんた宛に来た郵便物・・・これからはちゃんと郵便局に届けるよ!


えっと、それで、私はアラビアの女性のように布団を頭から被り(ゴキが飛んできても平気!)、「あばれる暇を与えない!」と書いてあるスプレイと「遠くまでとぶ」というスプレイを両手に握り、一気に噴射!!!!!!


でも。でも。死なないのだ!「あばれる暇を与えない!」なんて嘘だ!!机の下に入ったではないか!うわ~ん


私も意地になって噴射する。今度はあ~お中元にもらったコーヒーが入っている紙袋の中に入りやがった!涙をのんで紙袋にも噴射!!2分ほど噴射しまくりでやっと紙袋の中で死んでくれたゴキ。コーヒーを道連れにね。


でもスプレイのしすぎて私が先にあの世へ行きそうになった。吐きそう・・・窓を開けて(そういや~防犯のため窓も閉め切っていた)、へえへえ息をしながら見渡すと、壁も床もオイルだらけ・・・ゴキ発見から5分ほどの格闘だったはずなのにどっと疲れ、紙袋ごと玄関の外に放り出して、掃除もせず、もうどうにでもなれと学校へ逃げた!!


夜中の2時近い学校、まだ人がいるよ・・・
都内でもっともCO2排出している学校だもんね!


ゴキと格闘した英雄談を披露したら、「私なんて巨大ゴキが飛んできて口の中に入りそうになったことがある」とか、親切にもWIKIでゴキを検索しては「ゴキが亀の背中に入って肉と骨を食っていたんだって!」など、白目を剥いて後ろに倒れたいほど愉快な話をしてくれた。。。


みんな、ありがとう。


それから私は、毎日玄関を開けると、首だけ突っ込んで上下左右隅々ゴキの存在を確認し(玄関から中が全部見渡せる6畳なのさ!しかも玄関は半透明ガラスで人の影が見えるから居留守もできないのさ!)、「ひゅ~」と安心して部屋に入ってはすばやくドアを閉める。
玄関から入ってくる可能性が高いから。あの日もそういえば、暑いからって玄関をちょっと開けていたから・・・


韓国はマンションが多い。そしてマンションでは毎月同じ日に一斉に全世帯を消毒する。

消毒といっても簡単なことで、管理事務所の人が来てトイレ、ベランダ、キッチンなどに白い液体の薬をしゅっしゅ吹きかけてくれるだけなんだけど。でもやっぱり全世帯が一斉に消毒するからか、ゴキをみたことがないのだ。この日留守で消毒ができなかった家は・・・・危ないね!この頃は一斉消毒できなかった家は週末訪問してくれるよ。管理費もらっているんだから、これぐらいサービスは当たり前と思うのだが、日本では考えられないサービスみたいだね。


それと、ゴキ並みに怖いのがカラス。


カラスについてはまた次回!カラスのせいでおじいちゃんに痴女?と思われしまった話をね・・・


 – BY  趙章恩

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http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=13